HTMLとはプログラミング言語ではなく、ホームページやWEBサイトを作る際に必要な技術のこと。
Hyper Text Markup Languageの 頭文字がHTMLである。
綺麗なWEBサイトをつくるためには
HTML(構造的な文書)+CSS(見た目)が必要になる。
どんなWEBサイトもHTMLが必要になる。
WEBサイトを表示して右クリックを押し、「ページのソースを表示」を押すと、そのWEBサイトのHTMLを見ることができる。
ソースの中の〈body〉などの記号を覚えて書いていくことで、WEBサイトを制作することができる。
現在は「HTML5」のバージョンが主流。
ホームページを作る機能から覚えていく。
HTML5でわからない仕様があった際は、「w3c HTML5」で検索をする。
そのサイト内で仕様について分からないことがあったら確認する。
注意点としてHTML5を作っているw3cとブラウザを作成している会社は別組織である。
完全に全ての仕様が全てのブラウザで使用できるわけではないので注意が必要。
どの機能がどのバージョンどのブラウザに対応しているかを確認するためには、「caniuse.com」というサイトが便利。
例えば「defer」という命令で検索すると、ほぼ全てのブラウザで使用できるが、「Opera mini」では対応していない等がわかる。